TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【中医協】審査は安全性の優先を‐患者申出療養で論点提示

2014年10月28日 (火)

 厚生労働省は22日、中央社会保険医療協議会総会に、患者からの申し出によって国内未承認薬等を混合診療として使えるようにする新たな仕組み「患者申出療養」を運用する際の論点を提示した。

 論点では、一定の安全性・有効性が認められている医療を申請の対象とし、美容目的など明らかに保険収載の見込みがないものは除外することを提案。また、現行の評価療養の対象にならい、先進医療の実施計画(適格基準)対象外の患者に対する医療も検討の対象とする方向性を示した。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。


‐AD‐

同じカテゴリーの新着記事

薬剤師 求人・薬剤師 転職・薬剤師 募集はグッピー
HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術