「コンタック」ブランドから初の1日2回の総合感冒薬 グラクソ・スミスクライン

2007年8月20日 (月)

GSKの「新コンタックかぜ総合」
GSKの「新コンタックかぜ総合」

 グラクソ・スミスクライン(GSK)は今月から、1日2回服用の総合感冒薬「新コンタックかぜ総合」を新発売した。これまで「コンタック」ブランドでは、鼻炎薬と咳止め薬では1日2回タイプはあったが、かぜ薬の2製品(コンタック総合かぜ薬昼・夜タイプ、コンタック総合感冒薬)はいずれも1日3回の服用で、1日2回タイプは今回が初めて。同社では「忙しい現代人の生活サイクルに最適な1日2回服用タイプを、総合感冒薬市場での新しいトレンドと位置づけ、TVや新聞・雑誌、交通広告、店頭プロモーション、携帯電話やネットなど、360度方向からの強力なマーケティング活動を展開していく」予定だ。


 同社が今年、かぜ薬服用者300人以上を調査したところ、半数近くが1日3回タイプを用法通りに服用していなかったという。その理由としては、「忙しくて、ついつい服用できなかった」「家に薬を忘れたので昼食後に服用できなかった」など、仕事上の忙しさや飲み忘れを挙げている。

 「新コンタックかぜ総合」は、基準外去痰成分の塩酸ブロムヘキシンのほか、臭化水素酸デキストロメトルファン、dL‐塩酸メチルエフェドリンのトリプル効果で、咳や痰など、のど症状を改善する。さらに解熱鎮痛剤のアセトアミノフェン、抗ヒスタミン剤のd‐マレイン酸クロルフェニラミンを、それぞれ基準内最大量配合している。速放性と徐放性の顆粒混合処方により、素早く持続的に効果が発揮され、忙しい日中だけでなく、かぜの症状が悪化しやすい夜間の睡眠時も高い効果が持続する。

 成人(15歳以上)は1回2カプセル、7歳以上15歳未満は1カプセルを、朝夕の1日2回服用する。税別希望小売価格は12カプセル(3日分)1650円、24カプセル(6日分)2200円。

 メインターゲットは、オン(仕事)もオフ(余暇)も充実させ、毎日の生活を十分に楽しみたいという20030代とする。10月からは全国的にTVCMを集中投下するほか、マスコミ媒体や交通広告でのコミュニケーション展開、さらにターゲット層の生活必需品であるインターネットや携帯電話を使ったクローズドキャンペーンも予定する。

 また新製品の発売を機に、消費者の意識傾向を分析するためのウェブサイト「コンタック総合研究所」もこのほど開設した(http://contac.jp/soken/)。同サイトでは最新リリースやキャンペーン、かぜに関するビジネスパーソンの意識調査などの情報提供も充実させていく。




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