手代木社長
塩野義製薬の手代木功社長は11日の決算説明会で会見し、「選択と集中によって中核事業を進化させ、2017年・18年度での新製品上市を契機にさらなる成長軌道に乗せたい」と力強く抱負を述べた。
手代木氏は、14年度業績を振り返って「安定的な1年であった」と述べ、「経常利益は3年連続過去最高を記録し、2年前倒しで目標(750億円)を達成した」と強調した。
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