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【政府】薬剤耐性防止へ行動計画‐レジメン登録で薬剤師活用

2016年4月13日 (水)

20年に抗菌薬使用量2割減

 政府は、抗菌薬の不適切な使用による薬剤耐性を減らすための「薬剤耐性(AMR)アクションプラン」を決定し、2020年の人口1000人当たりの抗菌薬使用量を13年水準から3分の2に減らす方針を打ち出した。抗微生物薬の不適切な使用により新たな薬剤耐性菌が増加している一方、新薬の開発数は減少している。こうした中、ヒト、動物の垣根を越えた世界的な薬剤耐性菌への取り組みを背景に、日本でも今後5年間集中的に取り組むべき対策をまとめたもの。抗微生物薬の適正使用、創薬や普及啓発・教育、動向調査・監視など六つの分野で目標と具体的な行動計画を盛り込んだ。

 ヒト、動物の垣根を越えた世界規模での感染症対策が必要との認識が広がる中、昨年5月の世界保健機関(WHO)総会で薬剤耐性に関する国際行動計画が採択された。加盟各国に今後2年以内に自国の行動計画を策定するよう促すもので、これを受け日本でも、ワンヘルス・アプローチの視野に立ったアクションプランを行動計画としてまとめた。


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