温感プラスターの「点温膏」、約30年ぶりにリニューアル クラシエ薬品

2007年12月14日 (金)

クラシエ薬品の「点温膏K」
クラシエ薬品の「点温膏K」

 クラシエ薬品は7日から、温熱刺激作用により肩こり・腰痛・関節痛などの患部の血行を改善する温感プラスター「点温膏(てんうんこう)K」を新発売した。同社では外用剤として「ワイドホットIM」「点温膏」「新てん温膏」の温感プラスターを発売しているが、このうち「点温膏」は1976年から発売しているロングセラー商品。今回、患部への温感効果と血行改善作用はそのままに、肌への刺激を緩和するなど、約30年ぶりに「点温膏」のリニューアルを行った。

 痛みには様々な症状があり、全身をめぐる神経が炎症を起こしたり、打ち身や腫れなどの刺激によって急に痛みを感じたり、過激な運動の後に感じる局部的な痛みなどがある。肩こり・腰痛などのように痛みが固定化・長期化した場合には、温熱刺激作用により温めて、こりや痛みを和らげることが最も効果的な方法の一つと考えられている。

 今回発売される製品は、温感刺激のある「ノニル酸ワニリルアミド」や、血液の循環をよくする「トコフェロール酢酸エステル」などを配合した小型(26mm×24mm)の貼り薬。リニューアルに当たって、その他の有効成分を見直し、「グリチルレチン酸」を配合したことにより、肌への刺激性が緩和され、同時に安定性を向上させることに成功した。

 税込み希望小売価格は、120枚1029円、240枚1890円。販売計画(発売1年間の店頭売上金額)は3億円。




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