TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【筑波大病院】研究機能持つ人間ドック、4月から始動‐データを先制医療に活用

2017年01月19日 (木)

 筑波大学病院は、4月から予防・先制医療の研究機能を持つ人間ドック「つくば予防医学研究センター」のサービス提供を開始する。人間ドックの機能のみならず、健診で得られたデータやヒト試料を予防・先制医療研究に活用していくもので、2月1日から受診予約をスタートする。

 通常の人間ドックは、病気やそのリスクの早期発見を目的に行われているが、同センターでは、人間ドック機能のみならず、大学病院の持つ研究機能を生かして、検査で得られたデータやヒト試料を疾病罹患・重症化予測システムの開発や癌の新規早期診断マーカー開発などに役立てていく。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。


‐AD‐

同じカテゴリーの新着記事

薬剤師 求人・薬剤師 転職・薬剤師 募集はグッピー
HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術