ロート製薬は、気持ちいい清涼感が長く持続する“爽快系”目薬「ロートジー」ブランドの発売30周年を記念し、国民的人気ゲーム「ドラゴンクエスト」とのコラボレーションによる限定品の『「ロートジー」スライム型目薬』を新発売した。
1987年に発売された初代「ロートジー」は、目が覚めるような清涼感と、独自開発のスクエア容器の斬新さを取り入れた。当時の目薬容器の概念を覆すワンタッチで開閉できるスクエア容器は、胸ポケットに入るほどの薄さで、若者を中心にそれまで目薬を使わなかった世代に広く受け入れられた。その後も、自由な角度で点眼しやすいフリーアングルノズル採用など、時代のニーズに合わせて商品開発を行ってきた。
発売30周年記念の限定品では、同じく誕生から30周年を迎えた人気ゲームのドラゴンクエストでおなじみのモンスター「スライム」に容器が変身。コラボを機にこれまでの四角い容器から、可愛らしいスライムの姿を目薬容器で初めて忠実に再現した。オリジナルのスライム型容器と、フォルムの美しい新型キャップは、持ち歩いている時も自宅でも、見て楽しい容器となっている。
さらに、ロートジーの爽快感と気持ちよさを『かいしんの一滴!』というメッセージでパッケージに表現。また、紙箱形状をドラゴンクエストの世界観を再現したデザインとしている。
清涼感レベル8の「ロートジーb」(第2類医薬品、税別希望小売価格550円)、最高の清涼感度(レベル8+)の「ロートジーコンタクトa」(第3類医薬品、650円)と「ロートジープロc」(第2類医薬品、780円)の限定3アイテムとも、自由な角度で点眼しやすいフリーアングルノズルを採用している。