【新製品】パブロンが90周年を迎え進化‐Pro処方、セレクト処方の新製品 大正製薬

2017年9月15日 (金)

パブロン

 大正製薬は、かぜ薬のトータルブランド「パブロン」の新製品として、OTCかぜ薬として初めてイブプロフェンを1日量600mg配合した「パブロンエースPro」(錠・微粒)と、のど・咳・鼻の気になる症状に合わせて有効成分をセレクトした処方の「パブロンメディカルシリーズ」3製品を、それぞれ新発売した(いずれも指定第2類医薬品)。1927年に咳止め薬として誕生したパブロンは、時代の変化と共に生活者のニーズに応え続けて今年で発売90周年を迎えたが、さらに“進化”した新製品の投入により、新たなステージへの飛躍を目指す。

 「パブロンエースPro」は、原因物質と戦う気道粘膜バリアを清浄化するアンブロキソール塩酸塩と、同じく気道粘膜バリアを修復するL-カルボシステインの“気道粘膜バリアケアW処方”に加え、熱・のどの痛みのもとをブロックする解熱鎮痛成分イブプロフェンを、パブロンシリーズ1日量として最大量の600mg配合しているのが特徴。

 錠剤タイプは、携帯に便利なPTP包装を採用。微粒タイプは、同社独自の技術により微粒子を1粒1粒コーティングした、苦みを感じにくい微粒剤とした。いずれも大人(15歳以上)専用かぜ薬で、つらいのどの痛み・咳・鼻水・熱などかぜの諸症状に優れた効果を発揮する。税別希望小売価格は、「パブロンエースPro錠」が18錠1380円、36錠1980円、「パブロンエースPro微粒」が6包1380円、12包1980円。

 「パブロンメディカルシリーズ」は、気になる症状に合わせて選べる“セレクト処方”のかぜ薬。のどがつらいかぜに効く「パブロンメディカルT」、咳がつらいかぜに効く「パブロンメディカルC」、そして鼻がつらいかぜに効く「パブロンメディカルN」の3タイプを揃えた。

 「パブロンメディカルT」は、アンブロキソール塩酸塩がのどに絡まるしつこい痰を出しやすくし、L-カルボシステインが気道粘膜を正常な状態に近づけ、イブプロフェンが熱・のどの痛みを鎮める。かぜの時に消耗しやすいビタミンB2(リボフラビン)も加えた。

 「パブロンメディカルC」は、ジヒドロコデインリン酸塩が咳中枢に働いて咳を鎮め、グアイフェネシンとキキョウエキス、オウヒエキスが痰を出しやすくして荒れた気道粘膜を潤し、イブプロフェンが熱と痛みを鎮めるなど、痰の絡む咳に優れた効果を表す。

 「パブロンメディカルN」は、塩酸プソイドエフェドリンが鼻粘膜の充血・はれを抑制して鼻づまりを改善し、d-クロルフェニラミンマレイン酸塩がくしゃみ、鼻水、鼻づまりの症状を抑える。さらに、グリチルリチン酸二カリウムが炎症を抑えて鼻症状を緩和し、L-カルボシステインが気道粘液・粘膜を正常な状態に近づける。

パブロン90周年ロゴ

パブロン90周年ロゴ

 パブロンメディカルシリーズも大人(15歳以上)専用かぜ薬で、いずれも携帯に便利なPTPシート入りの錠剤。税別希望小売価格は、各18錠(6錠シート×3枚)1380円、30錠(6錠シート×5枚)1980円。

 同社では、パブロン発売90周年を記念し、記念ロゴマークも作成した。90周年の「90」と、親子が寄り添うイメージを一つのデザインにし、家族愛に溢れた温かいパブロンのブランドイメージを表現したもので、「今後は記念ロゴを使用して、様々なコミュニケーション活動を行っていく」という。




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