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帝人ファーマと韓国・同和薬品工業、新規骨粗鬆症治療薬でライセンス契約締結

2008年4月2日 (水)

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 帝人ファーマと韓国の同和薬品工業(ソウル市)は1日、骨粗鬆症治療薬「DW”1350」とそのバックアップ化合物に関するライセンス契約を締結したと発表した。これにより、日本でのDW”1350の開発・販売は、帝人ファーマ単独で実施していくことになる。

 DW”1350は、骨芽細胞活性化作用を持つ経口低分子化合物。骨形成の促進と共に、破骨細胞機能の抑制作用を持つ新規骨粗鬆症治療薬として、同和薬品が開発を進めてきた。

 今回の契約締結により、帝人ファーマはDW”1350とそのバックアップ化合物に関して、日本における独占的開発・販売権を獲得する。その対価として、同和薬品に、契約締結の一時金、開発・販売の進捗に応じた一定額を支払う。全てのマイルストーンが達成され、オプション権が行使された場合、支払総額は9700万米ドル(約97億円)になる見込み。

 さらに、DW”1350とそのバックアップ化合物の上市後には、帝人ファーマはランニング・ロイヤリティーと製品供給の対価として、売上に応じて一定割合を支払う。

 帝人ファーマは、発売中の骨粗鬆症治療薬「ワンアルファ」「ボナロン」、臨床開発中の「ITM”058」(副甲状腺ホルモン関連蛋白)に加え、新たにDW”1350の開発を手がけることで、さらなる骨粗鬆症領域のパイプライン強化を図る。

 既に同和薬品は、昨年7月にDW”1350とそのバックアップ化合物について、アジアの一部を除く全世界におけるライセンス契約を米プロクター・アンド・ギャンブル社と締結済みで、海外において骨粗鬆症治療薬として開発が進められている。

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