◆KDDIが実施した「新社会人の不安と起床に関する意識調査」で、「社会人になると今より68分早く起きる必要が発覚し、3人に2人が“早起きに不安”を持っている」ことが分かった
◆同調査は、社会人を中心とした多くの若者が抱える「朝起きられないかも」という不安解消を目的に、「auモーニングコールセンター」開設に際して行われたもの。今年新社会人となる男女400人と10年以上社会人経験がある男女400人が対象
◆前出以外の主な調査結果には、「新社会人はベテラン社会人に比べて、新生活の全ての項目で“不安”が多い」「新社会人の約7割が入社前に早起きの練習が必要と回答」「約6割のベテラン社会人が“仕事ができる人ほど朝も規則正しく出社”と思っている」「スマホで起床している新社会人は約8割、ベテラン社会人は約7割」など
◆新社会人もベテラン社会人も「早起きには苦労している」ようであるが、どの年代も「規則正しい生活」が健康面にも利点をもたらしていることを改めて認識したい。
早起きに不安
2018年03月09日 (金)
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