第15回クッキーテスト研究会=日本糖尿病学会年次学術集会の会期に合わせて26日、東京・TKP東京駅丸の内会議室で開催する。
講演は▽アポ蛋白B-48測定の臨床的意義=山下静也(りんくう総合医療センター副理事長・病院長)▽cookie meal負荷OGTT(900点)による早期DM、IGT、DM、食後高脂血症、インスリン抵抗性(高イ血症)及びインスリン・インクレチン分泌評価とその意義=原納優(児成会生活習慣病センター所長)――が予定されているほか、口頭発表も行われる。
参加費は1000円。定員は50人。21日までに事前登録が必要。
問い合わせは、同会事務局(サラヤ食品事業開発本部、TEL06-7651-1128)