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癌代謝研究に使う培地開発‐がんセなどが共同研究契約

2018年7月4日 (水)

 国立がん研究センターと庄内地域産業振興センター(鶴岡市)、培養液の専門メーカーである細胞科学研究所(仙台市)の三者は2日、癌の代謝研究に必要な細胞培養用培地の開発に向けた共同研究契約を結んだと発表した。山形県と鶴岡市の予算事業として進められている「がんメタボローム研究推進支援事業」において実施する。研究期間は今月1日から2021年3月31日まで。

 同事業は、政府機関の地方移転に関する基本方針に基づき、国立がん研究センターのメタボローム研究連携拠点の鶴岡市への設置をきっかけに、癌の診断薬やバイオマーカーなどの研究開発を支援し、バイオ関連産業の創出、集積を図るのが狙い。今回、細胞培養用培地に強い細胞科学研究所と組むことで、癌の代謝研究に必要な細胞培養用培地の開発に取り組む。


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