日本薬剤師会は11月28日の定例会見で、健康サポート薬局の啓発を目的とした「広報活動」について公表した。
「健康サポート」「かかりつけ薬剤師」などの言葉や、その機能について広く知ってもらうため、まだ一般的に知られていない事実や新製品などを調査という手法を用いて広める「調査PR」という手法を用いた。
調査は、今年9月5、6の2日間、20~79歳の男女1000人にインターネットで実施。健康サポート薬局を「知らない」と答えた人は91.6%で、「知っている」は8.4%にとどまっていた。健康サポート薬局を「使いたい」は51.3%だった。
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