日程
2019年3月14日(木)~ 15日(金)
会場
KFCホール(東京都墨田区)
プログラム概要
本ワークショップでは“医薬品開発のグローバル化の中で日本のClinical Operationとして何を目指すのか?~Think Locally, Act Globally~”をテーマとし、QTLs(Quality Tolerance Limits)、非盲検担当者業務、RBM、CRAに求められるスキル、患者・市民参画、RPA(Robotic Process Automation)、Inspection Readiness、ICH-E17時代の国際競争力強化、生産性の向上と多岐に渡るトピックを取り上げる。また、PMDA信頼性保証部 部長の坂本 純 氏より、ICH-E6(R2)の国内実装に向けた国内規制対応についてご講演いただく。国際共同治験の中で必要不可欠な国となるために、そしてよりよい医薬品をできるだけ早く医療現場に届けるために、日本の臨床試験の現場において何ができるのか、参加者全員で議論する。
会議プログラムに先立ち、様々なテーマのチャッティングセッションも開催される。
なお、本ワークショップは日本臨床薬理学会認定CRC制度による研修会・講習会として認定されており、4時間以上受講した参加者には、希望により修了証を発行する。
日本SMO協会、日本CRO協会の会員は、会員価格にて参加可能。
問い合わせ
DIA Japan(URL www.diajapan.org)