文部科学省「多様な新ニーズに対応する『がん専門医療人材(がんプロフェッショナル)』養成プラン」事業として7月に大阪で、がんプロ薬学系3大学(大阪大学・大阪薬科大学・神戸薬科大学)主催の第1回連携合同シンポジウム「がんのゲノム情報に基づく最適のがん薬物療法を担うことのできる薬剤師の養成」が開かれる。
日時
2019年7月28日(日)12:55~17:00
場所
大阪国際がんセンター1階大講堂
対象
病院薬剤師・薬局薬剤師、がん医療に関わる方、薬学部学生・大学院生等
費用
無料
参加申込み
ウェブサイト(http://www.osaka-ganpro.jp/form03/)の応募フォームから
プログラム
「がんゲノム医療の現状と将来展望」
谷内田真一氏(大阪大学大学院医学系研究科がんゲノム情報学教授)
「がんゲノム医療の現状と課題~遺伝性腫瘍診断前後の支援について~」
川崎優子氏(兵庫県立大学看護学研究科がん看護学准教授)
ワークショップ形式「抗がん薬Up to Date~分子標的薬の薬学的管理について~」
加藤隆児氏(大阪薬科大学循環病態治療学研究室准教授)
ワークショップ形式「がん外来化学療法センター外来での薬剤師の患者対応」
後藤愛実氏(大阪医科大学附属病院薬剤部)
研修認定・単位付与
日本薬剤師研修センター
大阪府薬剤師会
大阪府病院薬剤師会
問合せ
大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻がんプロ事務局
TEL:06-6879-2472
Email:ganprojim-med@ml.office.osaka-u.ac.jp