18日に第230回研究会 医療・医薬品情報研究会

2019年07月01日 (月)

夕張メロンの産地として有名な北海度夕張市。夕張炭鉱が国のエネルギー政策により石油に転換し夕張炭鉱閉山、深刻な財政破綻(2007年)を来たしすべて国の管理下におかれたのです。当時の夕張は人口激減12万人→1万人・半世紀で1/10に急減、人口密度は全国の市で最も低く高齢化率48%(日本一)15歳未満人口比率全国最低、公共料金軒並み値上げ全国最低の行政サービス・全国最高の市民負担の夕張市。171床の市立総合病院は閉鎖され19床の診療所と老人保健施設40床のみ、外科も小児科も専門医療はなくなりCT・MRIは1台も無く救急病院もなくなり救急搬送は病院今までの倍以上かかる。しかし、病院がなくなったら医療費が減り、救急搬送も減り逆に市民の福祉向上に成功、医療を失った結果市民が健康になったのです。

そんな中、内科認定医の取得を終えた森田医師が夕張に飛び込む決意をして南国宮崎から豪雪の夕張に一家で転居されて診療所長に就任。すべてにおいて想像を絶する世界に悩みは重く深くなったと森田先生は述べています。当時、東京都職員から夕張に出向2011年に市長になった鈴木氏(今年の北海道知事選で知事に当選)とは苦難を共にして取り組んだ朋友です。夕張のような凄まじい社会になったとき果たして誰が日本を支えてくれるのでしょうか。病院がなくなっても元気で幸せに暮らせる夕張市民、それは何故なのか?「破綻からの奇蹟」から学ぶことは多い!!

皆さんの参加をお待ちしています。

日時

2019月年7月18日(木)15:00~17:00

会場

薬学ゼミナール「お茶の水教室」3階
東京都千代田区神田駿河台2-1-4

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演題

「破綻からの奇蹟~今、夕張市民から学ぶこと~」

講師

森田 洋之氏(南日本ヘルスリサーチラボ代表)

参加費

会員(無料)、非会員:当日参加(3,000円)、学生:無料


・出欠連絡:HPで7月15日までにお願いします。会員の代理参加が出来ます。
・当日の連絡先:田中(090-2417-0816) 井上(080-7800-4426)
・8月は研究会お休みです。次回は9月19日(木)になります。

主催

医療・医薬品情報研究会




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