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井上副社長が社長に昇格‐医療、NC両事業を経験 大塚製薬

2019年12月13日 (金)

井上眞氏

井上眞氏

 大塚製薬は11日、井上眞取締役副社長を新社長に昇格する人事を内定した。来年3月10日開催の株主総会と取締役会で正式に決定する。樋口達夫社長は代表権のある会長職に就き、大塚ホールディングス社長CEOと兼務する経営体制となる。

 樋口氏は、2015年2月に岩本太郎前社長が急逝したのに伴い、大塚HD社長CEOとの兼務で大塚製薬の社長に就任していた。今年度から中期経営計画を開始し、グループ売上の約4割を占める大塚製薬の体制強化を検討する中、来年3月の社長交代を決定した。

 井上氏は医療関連事業とニュートラシューティカルズ(NC)事業で開発、営業、事業開発など多岐にわたる経験を持つ。井上氏を新社長に抜てきした理由について、「グローバル化を進める上で適切な人材であり、新たなリーダーシップのもとで医療関連事業とNCの両事業を進めていくことができる」(同社広報部)としている。樋口氏は大塚HD社長、大塚製薬会長という立場で井上氏を支えることになる。

 井上氏は、1958年8月生まれの61歳。長崎県立国際経済大学(現長崎県立大学)経済学部卒業後、83年4月に入社。横浜支店や東京支店などで医薬部長を経て、09年に常務執行役員医薬品事業部副事業部長に就く。13年9月からはNC事業部で経験を積み、15年3月に取締役専務執行役員NC事業部長、18年10月に欧州子会社会長、今年3月から現職。




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