血糖自己測定器をリニューアル ロシュ・ダイアグノスティックス

2008年08月18日 (月)

 ロシュ・ダイアグノスティックスは、血糖自己測定器「アキュチェックコンパクトプラス」の操作性などを向上させた新モデルと、専用採血用穿刺器具を発売した。本体価格は1万8700円で、初年度の売り上げ目標は2億円。

 新モデルの「アキュチェックコンパクトプラス(黒)」は、画面に有機発光ダイオード(OLED)ディスプレイが搭載されており、薄暗い環境下での視認性を高めたことに加え、測定結果の記憶容量を最大500件まで可能とした。また、人間工学に基づいた手になじみやすいデザインも取り入れ、リニューアルした。



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