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共同開発者の白木公康氏、アビガン投与「一刻も早く検討すべき」‐重症者救命や肺炎の後遺症回避へ

2020年04月15日 (水)

白木公康氏

白木公康氏

 新型コロナウイルス感染症の治療薬候補として、富士フイルム富山化学が開発した国産の抗インフルエンザウイルス薬「アビガン」(一般名:ファビピラビル)が注目されている。同剤の共同開発者である富山大学名誉教授の白木公康氏(千里金蘭大学副学長)は本紙の取材に対し、新型コロナウイルス感染症の治療で「一刻も早くアビガンの使用を検討すべき」との考えを強調。「医療機関の倫理審査委員会で了承を行い、承認を前倒ししてアビガンの投与を行うことが重症者の救命や肺炎による後遺症の回避にもつながる」との見解を示している。

副作用は妊婦の禁忌徹底‐肝、腎機能には影響なし

 アビガンは、ウイルスのRNA依存性RNAポリメラーゼを選択的に強く阻害する抗ウイルス薬。白木氏は「新規の感染細胞には有効だが、既感染細胞でウイルス産生を阻止する活性は低い。アビガンは耐性ウイルスができない性質を持つため、最初から最後の患者まで有効な治療ができる点で優れている」との特徴を挙げる。


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