「誓いの碑」前で薬被連代表世話人の花井十伍氏(左)が要望書を加藤勝信厚労相に渡した
全国薬害被害者団体連絡協議会(薬被連)は「薬害根絶デー」の24日、HPVワクチンの積極的な接種勧奨の中止継続や新型コロナウイルス感染症治療薬を安易に承認しないことなどを求める要望書を、加藤勝信厚生労働相に手渡した。
要望書では、HPVワクチンについて、積極的勧奨の一時差し控えを継続することや副反応の実態把握と全数調査を行い、被害者全員を救済するよう求めた。
[ 記事全文 ]
* 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。