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【2021年年頭所感】10兆円産業化に向けて邁進‐JACDS会長

2021年01月12日 (火)

日本チェーンドラッグストア協会会長 

池野隆光氏

 新年あけましておめでとうございます。世界中に蔓延した新型コロナウイルスは今なお猛威を振るい、終息のメドさえつかない状況です。

 このような不安定な社会状況の中、JACDSでは厚生労働省、、日本保険薬局協会と感染情報を共有するなど連携を図ったほか、会員には新型コロナウイルスに関する対応情報を日々伝えてきました。

 今後も、店舗従業員をはじめとするスタッフの感染対策に細心の注意を払いながら、会員に適切な情報を発信していきます。

 新型コロナウイルスに翻弄された昨年でしたが、JACDSでは4月から買い物袋の有料化に踏み切りました。「JACDSのように加盟企業が多く、企業規模にも開きがある大きな団体での実施は難しい」との声もあっただけに、JACDSの活動は内外で高く評価されることとなりました。会員企業には改めて感謝申し上げます。

 買い物袋の使用量はJACDS全体で約85%の削減になっていると報告を受けています。非常に大きな成果だと思います。今後はさらに、返品の削減、ペットボトルのリサイクル、照明器具のLED化など、環境問題への取り組みを推し進める必要があると考えています。

 世界保健機関()では「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも精神的にも、そして社会的にも全てが満たされた状態にあること」と定義しています。

 人々の健康を担い、予防の窓口として商品を供給できるのは、ドラッグストアしかありません。生活者にとって、「健康ハブステーション」はドラッグストアしかないのです。

 2021年は、オリンピックの年であり「コロナとの共存?」の年でもあります。不確実性が高まっている世界環境ではありますが、皆が願う健康は共通です。

 JACDSはコロナ禍での議論を重ね、昨年8月に晴れて一般社団法人となり、新しい組織として活動を開始しました。

 新年を迎えるに当たって、改めて健康ハブステーションであるドラッグストアづくりを進めて、加盟各社の健康を願いながら、同時に、すぐそこまで見えてきた10兆円産業化に向かって邁進していきたいと存じます。




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