大塚製薬は、抗精神病薬「ブレクスピプラゾール」について、境界性人格障害(BPD)を対象とした第II相試験で主要評価項目を達成できなかったと発表した。
同試験は、成人のBPD患者324人を対象とした可変用量のブレクスピプラゾールを用いた多施設共同ランダム化プラセボ対照二重盲検比較試験。
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