厚生労働省の「救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ」の初会合が13日に開かれ、2024年度からの第8次医療計画の策定に向け、新興感染症に対する関わり方について検討することを決めた。親会議で、新型コロナウイルスに対する取り組み状況を医療現場や自治体等からヒアリングした上で、来年10~12月をメドに取りまとめたい考え。
第8次医療計画等に関する検討会のもとに設置された同WGでは、救急医療と災害医療を提供する上での課題に絞って議論することとしている。
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