厚生労働省の重篤副作用総合対策検討会は15日、2020年度に新規作成、改定等が実施された計37疾患の「重篤副作用疾患別対応マニュアル」を了承した。出血傾向では、新型コロナウイルスに伴う脳出血などを追記。マニュアルは、担当学会と調整した上で、厚労省と医薬品医療機器総合機構(PMDA)のホームページで公開される。
新規作成されたのは、▽リチウム中毒▽医薬品によって誘発される、あるいは退薬時に起こるせん妄▽ベンゾジアゼピン受容体作動薬の治療薬――の3疾患で、いずれも日本臨床精神神経薬理学会が担当した。
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