ファイザーとヘルステックスタートアップの「Ubie」(ユビー)は15日、過活動膀胱(OAB)に関する情報提供で協業を開始すると発表した。今月からユビーの医療情報提供サービス「ユビーAI受診相談」と、ファイザーの疾患啓発サイト「UUI相談室」の連携を開始しており、困っている患者の医療機関受診につながるよう支援する。
OABは、尿意切迫感を必須とした症状症候群。また、切迫性尿失禁(UUI)はOABの症状の一つであり、突然我慢できないような尿意を感じ、トイレに間に合わず漏れてしまうものとされている。
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