「新しい生活習慣へ!自分らしく生きる!これからのセルフメディケーション」をテーマに、親和会卸3社(アルフレッサヘルスケア、大木、PALTAC)の主催による展示会「第39回西日本セルフメディケーションフェア」が10月20、21の両日、大阪市のOMM(大阪マーチャンダイズマート)で開かれ、2日間で871人の小売店関係者が来場した。昨年のフェアは新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中止され、今回は2年ぶりの開催となったが、来場者数は例年を下回った。
今回のフェアについて、主催者側から「ここ1年半、コロナ禍で関係する展示会の中止が相次いでいたが、新製品などをリアルで手に触って確認したいという声が得意先企業から多く寄せられていた」こともあり、開催に踏み切ったという。
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