ニプロ常務取締役経営企画本部長の余語岳仁氏は9日、ウェブ上で開いた中間決算説明会で、自社ブランドの後発品事業について、「他社後発品の代替需要で販売を伸ばしている」と説明した。
2022年3月期の自社ブランド医薬品の売上高は前期比7.5%増の885億円を見込む。他社後発品メーカーの品質問題の影響による代替需要を取り込み、期初予想の814億円から上方修正。期初は1.2%減の推移を見込んでいたが、プラス予想に転じた。
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ニプロ常務取締役経営企画本部長の余語岳仁氏は9日、ウェブ上で開いた中間決算説明会で、自社ブランドの後発品事業について、「他社後発品の代替需要で販売を伸ばしている」と説明した。
2022年3月期の自社ブランド医薬品の売上高は前期比7.5%増の885億円を見込む。他社後発品メーカーの品質問題の影響による代替需要を取り込み、期初予想の814億円から上方修正。期初は1.2%減の推移を見込んでいたが、プラス予想に転じた。
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