
石黒傳六新社長
アルフレッサホールディングスは5日、同社と子会社の4月1日付取締役人事を発表した。ホールディングスの代表取締役会長に渡邉新氏(現代表取締役社長)、代表取締役社長に石黒傳六氏(現取締役副社長社長補佐)が就任し、代表取締役会長の福神邦雄氏は取締役名誉会長に就く予定。
グループの中核医薬品卸売事業会社であるアルフレッサの代表取締役社長には鹿目広行氏(現代表取締役副社長事業統括兼グループ販促統括)が就任し、石黒氏は取締役となる。
四国アルフレッサでは代表取締役会長に岡内隆三氏(現代表取締役社長)、代表取締役社長に久保泰三氏(現アルフレッサホールディングス取締役専務執行役員、3月31日付で退任予定)がそれぞれ就任する。
セルフメディケーション事業の中核を担うシーエス薬品では、代表取締役会長に木俣博文氏(現代表取締役社長)、代表取締役社長に荒川隆治氏(現取締役専務執行役員事業統括薬粧営業本部・総務人事・経理・債権管理担当)、取締役相談役に荒川勘五郎氏(現代表取締役会長)が就任する。
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