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【日本薬学会第142年会】シンポジウムの概要 PPAR-リガンド構造研究からの創薬展開

2022年03月23日 (水)

オーガナイザー
 石井功(昭和薬大衛生化学)

 今やほとんどの日本人(特に男性)が中年以降になると、代謝性疾患、すなわち糖尿病・高血圧・脂質異常症・脂肪肝・高尿酸血症(痛風)・メタボリックシンドローム・肥満症などのいずれか、あるいは複数に罹患し、生活の質(Quality Of Life:QOL)を悪化させて、健康寿命を短縮している。生活習慣の改善こそが最大の予防法であることを誰もが認識するが、それを分かっていてできないのが、スマホやパソコンに囲まれ超多忙となった高度情報化社会にどっぷりと浸る現代人である。従って、「生活習慣を変えずに」これら代謝性疾患を治療・予防できる薬こそが「夢の薬」となる。

 本シンポジウムでは、そんな薬を求めてのわれわれの試み、すなわち日本人の9~30%が罹患する非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)の新規治療薬として期待される多機能な核内受容体Peroxisome Proliferator-Activated Receptor(PPAR)とその作働薬との構造学的解析について紹介する。

 (石井功



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