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【日本薬学会第142年会】シンポジウムの概要 フェロトーシス分子メカニズムの最新研究

2022年03月23日 (水)

オーガナイザー
 山田健一(九大院薬、AMED‐ CREST)
 今井浩孝(北里大薬)

 近年、酸化脂質が関与する細胞死「フェロトーシス」が注目を集めている。このフェロトーシスは、アポトーシスとは異なる細胞死であり、細胞内のグルタチオンペルオキシダーゼ4(GPx4)の活性低下、および2価鉄を介したフェントン反応の亢進により生成する酸化脂質により誘導される。現在、精力的に研究が進められているものの、細胞死へと至る分子メカニズムや起点となるオルガネラ、さらには疾患との関わりなど、不明な点も多い。

 そこで本シンポジウムでは、フェロトーシス研究の様々な分野で第一線でご活躍の先生方に、フェロトーシスの誘導起点となるオルガネラ、システイン輸送系の制御因子、フェロトーシス誘導・抑制化合物開発、フェロトーシスと心疾患、および2価鉄を介さない細胞死リポキシトーシスについて、最新の研究成果をご紹介いただき、細胞死分子メカニズム解明や創薬シーズ候補の提案に向けた異分野連携の重要性について議論したい。

 (山田健一



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