トムセン氏
日本イーライリリーのシモーネ・トムセン社長は12日にオンラインで記者会見し、2年連続の減収となったものの、2022年は21年に上市した新薬、適応追加を生かして再成長を目指すと表明した。
21年業績は、主力品の長期収載品化による落ち込みを新製品などの主力品の伸長でカバーできず、20年実績の2.9%減に続く7.5%減の2476億円だった。
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