TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【NPhA】リフィル実績2割届かず‐ドラッグ併設型で割合高く

2022年07月05日 (火)

 日本保険薬局協会(NPhA)は、リフィル処方箋応需に関する調査報告書を公表した。それによると、リフィル処方箋の応需実績がある薬局は全体の17.6%と2割に満たないことが分かった。また、全受付回数に占めるリフィル処方箋の受付割合は0.053%にとどまった。

 調査は、NPhA正会員を対象に、5月24日から6月6日にかけてウェブアンケートで行われたもの。回答数は103社1万1881薬局だった。

 主な調査結果を見ると、医療機関のリフィル処方箋に対する意向を「概ね把握している」と回答したのは38社(36.9%)となった。リフィル処方箋の発行予定、意向がある医療機関は約5%だった。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術