TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【医薬品第一部会】マンジャロ皮下注など了承‐新作用機序の糖尿病治療薬

2022年08月30日 (火)

 薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は25日、日本イーライリリーの2型糖尿病治療剤「マンジャロ皮下注」(一般名:チルゼパチド)など11製品の製造販売承認と一部変更承認を審議し、了承した。

審議品目

 ▽マンジャロ皮下注2.5mgアテオス同5mgアテオス同7.5mgアテオス同10mgアテオス同12.5mgアテオス同15mgアテオス(日本イーライリリー):新有効成分のチルゼパチドを含有するグルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド(GIP)とグルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)の両インクレチンの作用を単一分子に統合した週1回皮下注射する「GIP/GLP-1受容体作動薬」。2型糖尿病を効能・効果とする。再審査期間は8年。海外では、米国で2022年5月に承認済み。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術