12月3~5日に開催の「第41回日本臨床薬理学会学術総会」は、新型コロナウイルスへの様々な感染防止対策を講じながら、学術総会初となる福岡市での現地開催とWeb開催を併用したハイブリッド形式で開催される運びとなりまし
“かかりつけ医”を含む記事一覧
12月3~5日 福岡国際会議場とウェブで開催 第41回日本臨床薬理学会学術総会が12月3~5日の3日間、福岡国際会議場とウェブ上で開かれる。「臨床薬理学に立脚した創薬育薬グローバル連携」をメインテーマ
シンポジウムの主な話題 12月4日(金)15:30~17:30 第5会場 座長: 原口 亨(福岡県薬剤師会) 有海 秀人(山陽小野田市立山口東京理科大学薬学部) ◇医師と薬剤師の連携によ
厚生労働省は19日、外来医療における多職種の役割として薬剤師、薬局が取り組むべき内容案を、「医療計画の見直し等に関する検討会」に示した。調剤後に継続的な服薬指導や服薬状況の把握を行って医療機関等と連携すること、かか
厚生労働省は、2日に開催した「オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会」で、初診を含めたオンライン診療の恒久化に向けた議論を開始。初診を含めたオンライン診療でビデオ通話など映像による診療方法を原
きょうの紙面(本号8ページ)
ワクチン審査は慎重に 福島医務技監:P2 講習会をウェブ形式で 大阪府薬務課:P3 オンライン薬局サービス 日本調剤が展開:P6 独企業に一部製品譲渡 武田薬品:P7
貨物運送拡大は情勢微妙 患者宅への医薬品配送にタクシーを活用する動きが始まった。長崎県諫早市の薬剤師会とタクシー協会は17日、新型コロナウイルス感染防止対策としてタクシーが患者宅まで医薬品の配送を行う協定を結
患者を対象に病気や病院、薬など医療に関する情報の入手方法を調べたところ、もっとも利用されていたのは「かかりつけ医からの情報」で全体の約3割を占めることがインテージヘルスケアの調査結果で明らかになった。医療に関する情
中央社会保険医療協議会は15日の総会で、重複投薬の解消などを進めるための診療報酬上の評価のあり方について議論した。厚生労働省は、かかりつけの医師と薬剤師が連携し、複数医療機関から薬が処方される患者の重複投薬
岡山大学病院は、9月から「睡眠薬の整理に関する専門外来」(通称:睡眠薬ポリファーマシー外来)を開設した。地域の医療機関から紹介を受けて週1回、複数のベンゾジアゼピン系薬剤を長期内服している患者を外来で診察する。医師
アークレイは24日、糖尿病検査領域の強化に向け、ヘモグロビンA1c分析装置「ザ・ラボ001」を新発売した。分析機器を小型化することで中小病院やクリニックでも使えるようにし、糖尿病専門医とかかりつけ医の地域医
◆わが国が少子高齢社会となって久しいが、加齢に伴う認知症対策が課題となっている。厚生労働科学研究班の調査では、2012年の65歳以上の患者数は約462万人で高齢者の15%を占めたが、25年には2割に達すると予測してい
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