薬剤師業務支援講座 6月26日 開催のご案内 平成28年度診療報酬改定がなされた。今回の改定では、調剤薬局においては患者にとって安心・安全で納得できる効果的・効率的で質が高い医療を実現する視点として、かか
“かかりつけ医”を含む記事一覧
フォレストホールディングス(フォレストHD)は、データホライゾン(広島市)と九州・沖縄エリアにおける保険者向け、データヘルス事業の推進に向けた業務提携契約を締結した。フォレストHDグループの医療用医薬品卸アステム等
厚生労働省と日本医師会、日本糖尿病対策推進会議の三者は24日、糖尿病性腎症重症化予防に向けた連携協定を結んだ。糖尿病の合併症である糖尿病性腎症を予防するため、既に埼玉県など一部自治体で行われている取り組みの横展
診療側、支払側が会見 2016年度診療報酬改定の答申を受け、日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会の診療側3団体、支払側6団体は10日、記者会見を開き、改定論議を総括した。診療側は、本体プラスによって「それ
日本保険薬局協会会長 中村勝 診療報酬改定の大筋が決着し、われわれの業界は行政から示された方向性に対して、答えを出さなければなりません。一方、財政は非常に厳しく、限られた財源で国民に最高の医療を提供する必要が
地域に密着し多職種連携を 厚生労働省医薬・生活衛生局総務課の森浩太郎課長は26日、専門紙の共同会見に応じ、「医薬分業は今、大きな転換期を迎えている」との認識を示し、2016年度、18年度診療報酬改定で「かかり
関係者の直接議論が活路に 厚生労働省医薬・生活衛生局の山田雅信審査管理課長は26日、就任後初めて専門紙との共同会見に応じ、スイッチOTC化の推進について「関係者が直接議論することが前に進める方策になるのではな
日本医師会と米穀安定供給確保支援機構(米穀機構)は22日、都内で「食育健康サミット2015」を開催した。肥満・生活習慣病予防のため、血管の老化を防ぎ、しなやかな血管を保つという観点から、脂質の質を考慮した日
厚生労働省は、健康情報拠点薬局(健康サポート薬局)のあり方をめぐる検討会の報告書が先頃まとまったのに続き、「患者のための薬局ビジョン」を先週末に発表した。この中では、患者本位の医薬分業の実現に向けて、将来的な高齢社
厚生労働省が「健康サポート薬局のあり方について」をまとめた。 焦点となっていたOTC薬の取り扱いは、検討会で「原則として中分類につき2銘柄以上」との案が示されていたものの、「基本的な薬効群を原則としつつ、地
日本薬剤師会は16日付で、地域の住民や患者から信頼される「かかりつけ薬剤師」「かかりつけ薬局」の役割をまとめ、各都道府県薬剤師会長に会員への周知を促した。医薬分業の意義が国民に十分に伝わっていない状況を踏まえ、かか
気軽に健康相談などができる薬局の基準作りを進めている厚生労働省の「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」は14日、報告書の取りまとめに向けた議論を行った。会議では、▽服薬情報の一元的な把握とそれに基づく薬
厚生労働省の「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」で、地域住民の健康支援に取り組む薬局の基準作りに向けた議論が進められている。その定義については、かかりつけ薬局の基本的な機能に上乗せする形で、一般薬の適
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