〈本号の紙面〉
てんかん治療における薬剤師:P4 第101回国試に向けて:P9 FIP会議レポート:P12
“かかりつけ”を含む記事一覧
日本医師会と米穀安定供給確保支援機構(米穀機構)は22日、都内で「食育健康サミット2015」を開催した。肥満・生活習慣病予防のため、血管の老化を防ぎ、しなやかな血管を保つという観点から、脂質の質を考慮した日
厚生労働省の中垣英明医薬・生活衛生局長は27日、専門紙の共同会見に応じ、同省が23日に策定した「患者のための薬局ビジョン」を踏まえ、薬局・薬剤師に対して「地域の中で求められている役割を考えること」を要請。ビ
厚生労働省は、健康情報拠点薬局(健康サポート薬局)のあり方をめぐる検討会の報告書が先頃まとまったのに続き、「患者のための薬局ビジョン」を先週末に発表した。この中では、患者本位の医薬分業の実現に向けて、将来的な高齢社
◆世界遺産で空中都市として世界でも屈指の知名度と人気度を誇るペルーのマチュピチュ村と、福島県大玉村が友好都市協定を締結したと報道された。世界から引く手あまたのマチュピチュが友好都市協定を結ぶのは初めて ◆失礼ながら
厚生労働省の武田俊彦政策統括官(社会保障担当)は26日、専門紙の共同会見に応じ、23日に同省が策定した「患者のための薬局ビジョン」について言及した。「中身の濃いビジョンが出された」との印象を語った一方で、2
厚生労働省は23日、「患者のための薬局ビジョン」をまとめた。「門前」から「かかりつけ」、そして「地域」へ、を副題とし、かかりつけ薬剤師・薬局が持つべき機能として、▽服薬情報の一元的・継続的把握▽24時間対応・在宅対
◆昨年度と今年度に国が予算化し、全都道府県で進められてきた薬局を活用した健康情報拠点推進事業。その取り組み成果を踏まえ先月末にはその「あり方」が取りまとめられ、薬局の呼称を「健康サポート薬局」とすることも決まった
門前の評価は見直しの方向 厚生労働省は21日、2016年度診療報酬改定の基本方針案を、社会保障審議会医療保険部会に示した。かかりつけ薬剤師・薬局の機能を評価する一方で、かかりつけ機能が発揮できていない門前
厚生労働省が「健康サポート薬局のあり方について」をまとめた。 焦点となっていたOTC薬の取り扱いは、検討会で「原則として中分類につき2銘柄以上」との案が示されていたものの、「基本的な薬効群を原則としつつ、地
塩崎恭久厚生労働相は16日に開かれた経済財政諮問会議で、2016年度診療報酬改定について、患者の価値やアウトカムを考慮した報酬体系やインセンティブの設定など、20年後を見据えた保健医療のあり方への転換を実現するため
臨床能力ある薬剤師養成へ 一般社団法人薬局共創未来人財育成機構は、高齢者のポリファーマシーなどの不適切処方に対応できる高い臨床能力を持つ薬剤師を育成するため、「高齢者薬物治療認定薬剤師制度」をスタートさせる。
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