欧州医薬品委員会(CHMP)は、高血圧治療薬「ラジレス」(一般名:アリスキレン)の国際共同試験「ALTITUDE」の中間解析結果を受け、ノバルティスに対し、欧州でのラジレスとラジレス配合剤の添付文書の改訂を指示した
“アンジオテンシン”を含む記事一覧
わが国は、日進月歩の医療の発展と世界に類を見ない医療制度に支えられ、世界一の長寿国となった。その一方で、急速な高齢化と共に、生活習慣病や認知症の罹患率が増加傾向にある。 その結果、国の予算の4割以上を厚労省
薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は2日、バイエル薬品の抗凝固剤「イグザレルト」、アステラス製薬のレストレスレッグス症候群(RLS)治療薬「レグナイト」、武田薬品工業の国内7番目となるアンジオテンシン2受容体拮抗薬
第一三共は、メキシコで新薬事業を強化するため、メキシコ子会社として「第一三共メキシコ」を設立した。既にグループ会社「ランバクシー」の子会社「ランバクシー・メキシコ」との事業統合に合意しており、今後メキシコで新薬を扱
厚生労働省は、日本薬学会が医療用医薬品の一般薬への転用(スイッチOTC化)が妥当と判断した候補成分に対する、関連医学会からの意見を公表した。一昨年6月にスタートした一般薬の新販売制度によって、スイッチOTC薬の承認
厚生労働省の医薬食品局総務課長、安全対策課長は、慢性心不全に対してビソプロロールフマル酸塩(田辺三菱製薬のメインテート錠)を、適応外で使用する際の留意事項を示した連名通知を12日付で発出。同日付で保険適用を開始した
中央社会保険医療協議会(遠藤久夫会長)は27日、▽効能・効果や用法・用量が既収載品の組み合わせと考えられる新配合剤▽適応疾患の特性や製剤上の特性によって、1回の投与期間が14日を超える合理性のある新薬--については
佐藤製薬は特定保健用食品として、血圧が高めの人への『プレスライフ「サトウ」』と、食後の血糖値が気になる人に向けた『グルコライフ「サトウ」』を新発売した。 『プレスライフ「サトウ」』は、血圧を正常
日本ベーリンガーインゲルハイムとアステラス製薬は、高血圧症治療配合錠「ミカムロ配合錠AP」を新発売した。今後、日本BIが製造、アステラスが販売、アステラスと日本BIが共同販促を行う。 ミカムロは、アンジオテ
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