キッセイ薬品は10日、2011~13年度までの新中期経営計画「CORE3」を発表した。中計では、国内市場での売上拡大、グローバル市場への進出などの重点方針を打ち出し、最終年度の13年度には、連結売上高684億円、営
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バイエル薬品社長のセバスチャン・グート氏は14日、大阪市内で開いた記者会見で、「今後2~3年以内に2000億円以上の売上高(薬価ベース)を達成したい」と話した。2010年12月期の売上高は1814億円。11年3
武田薬品は19日、藤沢市の旧湘南工場跡地に建設していた湘南研究所を竣工した。大阪十三とつくばの研究機能を統合し、グローバル研究体制の中核を担う国内最大の研究所として、アンメットメディカルニーズ
武田薬品は19日、藤沢市の旧湘南工場跡地に建設していた湘南研究所を竣工した。大阪十三とつくばの研究機能を統合し、グローバル研究体制の中核を担う国内最大の研究所として、アンメットメディカルニーズの高い新薬創出を目
三菱ケミカルホールディングスは8日、2011年から15年までの5カ年中期経営計画「APTSIS(アプトシス)15」を発表した。新中計で医療用医薬品などのヘルスケア分野は、既存品のライフサイクルマネジメント(LCM)
「企業が成長する時が、会社が変わるチャンス。C型肝炎やメドウェイ問題で得た教訓を生かして、新しい企業風土を確立し、国際製薬企業を目指したい」と、田辺三菱製薬社長の土屋裕弘社長は力強く宣言する。同社では、次期中期
アンメットメディカルニーズを満たし得る医薬品の一つに、ペプチド医薬品がある。ペプチド医薬品は、ヒトの体内で分泌されるホルモンなどの生理活性物質(アミノ酸の縮合体)を医薬品として応用するもので、決して新しい手法で
エーザイの内藤晴夫社長は4日、都内で開いた記者懇談会で、2013年度に新興国市場の売上シェアを二桁台の11%に引き上げる計画を明らかにした。アルツハイマー型認知症治療薬「アリセプト」の米国特許切れの影響は、10
ストレンガー社長 アレクシオンファーマは、希少疾患の発作性夜間ヘモグロビン尿症(PNH)治療薬「エクリズマブ」の発売で日本市場に参入する。3月31日にエクリズマブの国内申請を行った同社は、2010年6月の発売を目
オバマ氏の米国大統領就任により、米国の医薬品市場の今後の動向が注目されている。まだ、具体的な医療改革案は示されていないものの、全ての米国人を対象にした安価で高品質な医療を提供する国民皆保険制度構築の発想が、その根底にあ
前回ミッション第6回 ミッション「3000万円を元手にメディカル分野で1000億企業を立上げよ!」 2の続きです。 いくら規制を行おうと患者が情報武装するのは時間の問題 しかし、厚生労働省の意
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