製薬企業と大学の創薬連携が加速している。国内製薬企業では、武田薬品が京都大学、中外製薬が大阪大学と長期の包括契約を結んだ。研究者向けの公募型オープンイノベーションについては、第一三共、アステラス製薬が先行していたが
“イノベーション”を含む記事一覧
【小野薬品】第I/II相CheckMate-032試験において、オプジーボ(R)(一般名:ニボルマブ)が進行期膀胱がんにおいて優れた奏効率を示す
【塩野義製薬】オピオイド誘発性便秘症治療薬「ナルデメジン」の米国FDAによる承認申請受理について
【大幸薬品】アース製薬株式会社と大幸薬品株式会社の資本業務提携に係る基本合意書締結のお知らせ
米国研究製薬工業協会(PhRMA)の新会長に就任したジョージ・A・スキャンゴス氏(バイオジェン社CEO)が来日、1日に東京内幸町の帝国ホテルで就任レセプションを開催した。あいさつに立ったスキャンゴス氏は、日
日本製薬団体連合会(日薬連)は、26日に開いた評議員会で、任期満了に伴う役員改選を行い、新会長に多田正世氏(大日本住友製薬社長)を選出した。また、日本製薬工業協会(製薬協)も同日の総会で、新会長に畑中好彦氏(ア
製薬企業向けの臨床試験支援ソリューションを提供する米オムニコム・システムズは、EDCシステム「トライアルマスター」を投入し、日本市場に攻勢をかける。臨床試験で試行導入が進む新たなモニタリング手法「リスクベー
開催趣旨 一部の先天性遺伝疾患を除き、殆どの疾患は、遺伝的素因と環境因子の相互作用によって発症する。 そして、我々の体の内部に有りながら、疾患の環境因子(exposome)として最も大きな影響力をもつ環境
【MSD】Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.と東京大学 創薬共同研究における戦略的パートナーシップ契約を締結 ~革新的な新薬創出に向けたグローバルオープンイノベーションを推進~
【武田薬品】新たなChief Financial Officerの着任について
【Meiji Seika ファルマ】褥瘡・皮膚潰瘍治療剤「メイスパン(R)配合軟膏」(ジェネリック医薬品)新発売のお知らせ
日本製薬工業協会の医薬品評価委員会は4月27日、総会を開催し、今年度の実施計画を決定した。新委員長に選任された国忠聡氏(第一三共顧問)は、▽クリニカル・イノベーション・ネットワーク構築への提言▽拡大治験と患者申出療
【佐藤製薬】インチンコウエキスに基底膜成分切断酵素MMP-9の発現抑制作用を確認
【テルモ】テルモ英国子会社バスクテック、英国女王賞(イノベーション部門)を受賞
【常盤薬品】東京大学に「骨免疫学(こつめんえきがく)」寄付講座を開設
【サノフィ】役員人事のお知らせ
【大日本住友製薬】2016年度 公募型オープンイノベーション活動「PRISM」の実施に関するお知らせ
【中外製薬】中外製薬とツーセルによる膝軟骨再生細胞治療製品「gMSC(R)1」に関するライセンス契約の締結について
【厚労省】第1回データヘルス時代の質の高い医療の実現に向けた有識者検討会の開催について
【厚労省】第7回医療のイノベーションを担うベンチャー企業の振興に関する懇談会(開催案内)
【厚労省】医療従事者の需給に関する検討会(第2回)
内閣府は14日、「科学技術イノベーション総合戦略2016」の素案を専門調査会に示した。1月に閣議決定した第5期科学技術基本計画と連動させ、2016年度と17年度の重点的な取り組みを位置づけるもの。特に、第5期基本計
フェリング・ファーマは、得意とする不妊症領域を含む産婦人科領域で攻勢を仕掛け、国内市場で成長ポテンシャルがあるとする領域に切り込む。2016年1月から日本法人CEOとして責任と権限を委譲されたマーク・ノグル
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