フォサマック錠35mg 万有製薬は、骨粗鬆症治療薬「フォサマック錠35mg」(一般名:アレンドロン酸ナトリウム)の週1回投与製剤を、薬価収載される15日から発売する。成長ドライバーとなる製品。現行製剤は1日1回(5mg錠
“コンプライアンス”を含む記事一覧
医薬品卸経営に関する今年4月現在の調査概況がまとまった。1972年から行われており今年で34回目となる。調査対象は、日本医薬品卸業連合会の会員(本社)131社で、昨年から6社減った。日本の卸が減少している流れは変わらな
〈組織変更〉業界の激しい環境変化に対し、業務の責任体制を明確にし、さらなる成長と内部統制の強化を図るため、[1]経営統括室を廃止し事業戦略室と経営企画室を新設[2]薬事部を新設[3]店舗開発部を店舗開発室に呼称変更[4
患者との対話を重視、電子薬歴を効果的に活用 99年に開設された保険調剤薬局つつみ 患者と十分にコミュニケーションを図りたい、そして患者の役に立ちたい――。7年前の開局以来、そのような理念で業務を展開してきたのが「保険調
「薬事日報」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。行政スニチニブなど4品目"WGの検討結果を了承厚生労働省未承認薬使用問題検討
新たに追加された400mg製剤 日研化学は、てんかんや躁状態の治療に用いる徐放性製剤「セレニカR錠」(一般名:バルプロ酸ナトリウム)に400mg製剤を追加し、発売した。含有成分量を増やしたことで、服薬錠数を減らせることか
厚生労働省が7月26日付で承認した新薬では、ビスホスホネート系骨粗鬆治療薬で国内初となる週1回投与製剤、新しい作用を持つ抗てんかん薬、B型肝炎治療に選択肢を広げるもの、乳幼児向け気管支喘息治療薬が登場した。承認された主
プロマックD錠75 ゼリア新薬は、亜鉛含有胃潰瘍治療剤「プロマック」(一般名:ポラプレジンク)に、口腔内崩壊錠の「プロマックD錠75」を追加し、7日に発売した。薬価は1錠49・30円。初年度はプロマック全体で50億円の売
機構改革=企画本部を廃止し、コーポレートプランニング・ファイナンスグループ、コンプライアンスグループ、コーポレート・コミュニケーショングループ、法務・特許グループを統括する計画・統制本部を新設。人事グループ及び戦略調整
マクロライド系抗生物質製剤であるクラリスロマイシンの小児用ドライシロップ製剤のストロベリー風味が、大正製薬とアボット・ジャパンから発売された。小児の服薬コンプライアンスの向上が狙い。水への分散性を高め、懸濁しやすくした
三共は5月23日、非ステロイド性抗炎症剤含有の経皮吸収型鎮痛・抗炎症剤「ロキソニンパップ100mg」(一般名:ロキソプロフェンナトリウム)を発売した。変形性関節症、筋肉痛、外傷後の腫脹や疼痛を抑える。 ロキソニンは錠剤
薬事食品衛生審議会は24日に医薬品第二部会、25日に医薬品第一部会を相次いで開き、新医薬品の承認可否などを審議・報告した。第一部会では優先審査品目に指定されていたバラクード錠など5成分、第二部会では2成分が審議され、い
MRSAやPRSPなどの抗菌薬耐性菌が蔓延している。その原因の一つは、服薬指示を守らない抗菌薬の不適切使用。ところが日本の患者は、指示通りに服用しないために耐性菌が生み出されているという認識に乏しいことが、米ギャロップ
<機構改革> 「セルフメディケーション事業グループ」では、ドリンク・チェーン営業本部、OTC・チェーン営業本部、ドラッグ営業本部、H&B営業部、営業推進本部をそれぞれ新設した。また「医薬事業グループ」では、医薬コーディ
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