米バイオジェンは、アルツハイマー病(AD)治療薬「アデュカヌマブ」の二つの第III相試験「EMERGE試験」「ENGAGE試験」に参加した早期AD患者を対象に、高用量となる10mg製剤を再投与するグローバル
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バイオジェン・ジャパン=9月30日付で鳥居慎一会長兼研究開発本部長が退任すると発表。鳥居氏は、同日付で同社を退職した。 研究開発本部長の後任としては、白立岩氏が9月17日付で着任しているが、現時点で会長
バイオジェン・ジャパンのアジェイ・スレイク社長は、5月31日に都内で開催した事業説明会で、エーザイと共同開発していたアルツハイマー病(AD)治療薬候補「アデュカヌマブ」が開発中止となったのに対し、「われわれ
きょうの紙面(本号8ページ)
6件の承認・一変了承 医薬品第2:P2 初の売上100億円超 大幸薬品:P6 治療用アプリ初申請 キュア・アップ:P7 企画〈歯と口の健康週間〉:P4~5
バイオジェン・ジャパンは、1日付でチーフ・オペレーティング・オフィサー(COO)として日本法人のコマーシャル部門を統括していたアジェイ・スレイク氏(写真)が新社長に就任したと発表した。前社長の鳥居慎一氏
薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は1日、EAファーマの潰瘍性大腸炎(UC)治療薬で、国内初となる泡状注腸製剤「レクタブル2mg注腸フォーム14回」、バイオジェン・ジャパンの「スピンラザ」の乳児型以外の「脊髄性筋萎
バイオジェン・ジャパンは、乳児型脊髄性筋萎縮症(SMA)治療薬のアンチセンスオリゴヌクレオチド(ASO)「スピンラザ髄注12mg」を薬価収載と同日に新発売すると発表した。世界初のSMA疾患修飾薬であり国内初のアンチ
厚生労働省は30日付で、新薬7成分10品目を薬価基準に収載する。内訳は、内用薬が4成分6品目、注射薬が3成分4品目。バイオジェン・ジャパンの脊髄性筋萎縮症(SMA)治療薬「スピンラザ髄注12mg」には、原価計算方式
PTCLで2剤が承認取得 厚生労働省が3日付で承認した新医薬品では、国内初のアンチセンス核酸医薬品となる乳児型脊髄性筋萎縮症(SMA)治療薬「スピンラザ髄注」、関節リウマチの二次治療で経口剤として用いる選
バイオジェン・ジャパンの新社長に就任した鳥居慎一氏は、本紙のインタビューに応じ、アルツハイマー型認知症(AD)治療薬として第III相試験実施中の抗アミロイド(A)β抗体「アデュカヌマブ」の開発成功に揺るぎな
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