中央社会保険医療協議会は18日、2012年度診療報酬改定について、小宮山洋子厚生労働相から諮問を受け、これまでの審議状況を「現時点の骨子」としてまとめた。薬剤師の病棟業務の評価や、在宅薬剤管理指導に関する施設基準を
“パブリックコメント”を含む記事一覧
薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会は11日、製造販売後調査が終了したスイッチOTCのリスク区分の見直しを審議し、禁煙補助薬「ニコチン貼付剤」、腟カンジダ再発治療薬「ミコナゾール硝酸塩」などを第1
厚生労働省は、在宅薬物治療で需要が高まっている抗癌剤などの処方箋に無菌室を持たない薬局が対応できるよう、薬剤師法施行規則(省令)を改正して、地域の拠点薬局に設定されている無菌室の共同利用を認める方針を固めた。1月下
厚生労働省医薬食品局は、登録販売者の資質の向上に関する外部研修ガイドライン(案)をまとめた。GL案では、外部研修の受講対象者について、パートを含めた一般用医薬品の販売に従事する全ての登録販売者とし、毎年、少なくとも
薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会は14日、製造販売後調査が終了したスイッチOTCのリスク区分の定期見直しで、風邪用内服薬「アンブロキソール」を第2類へ引き下げ、再発カンジダ用膣剤「イソコナゾール」を第1類に
厚生労働省医薬食品局は登録販売者試験の受験資格の詐称を防止するため、一般用医薬品の販売に従事した経験が証明できる労働関係書類のコピーの提出を受験者に義務づける方針を固めた。パブリックコメントを踏まえて局長通知を改正
薬事・食品衛生審議会安全対策調査会は26日、一般用漢方製剤のリスク区分の全面見直しについて、厚労省の「一般用医薬品のリスク区分の検証に関するワーキンググループ」の結論を受け入れ、告示されている233処方の全てを、現
厚生科学審議会感染症分科会感染症部会の「エイズ・性感染症ワーキンググループ(WG)」は16日、「後天性免疫不全症候群に関する特定感染症予防指針(エイズ予防指針)」「性感染症に関する特定感染症予防指針」の改正案をまと
政府の関係省庁対策会議は、「新型インフルエンザ対策行動計画」の改定案をまとめた。弱毒性のA/H1N1が流行したことを踏まえ、強毒性を想定していた行動計画の性格を修正し、対応に幅を持たせた。29日までパブリックコメン
厚生労働省は、新型インフルエンザの世界的大流行(パンデミック)に備えたプロトタイプワクチンの開発等に関するガイドラインを策定する。医薬基盤研究所の山西弘一所長らの研究班がまとめた案について、9月3日までパブリックコ
薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会は、第1類薬のうち、口内炎用薬のトリアムシノロンアセトニド口腔用軟膏を指定第2類、抗アレルギー薬のケトチフェン点眼薬を第2類へ引下げ、抗ウイルス薬のアシクロビル外用薬を第1類
化粧品に「乾燥による小ジワを目立たなくする」という新しい効能が認められた。厚生労働省医薬食品局が、21日付で改正通知を発出した。化粧品への新効能追加は、2000年12月に55効能に整理されて以来、10年ぶりのこと。
薬事・食品衛生審議会の安全対策調査会は8日、生薬・動植物成分のリスク区分の見直しを了承した。一般薬のリスク区分で、現行は第2類のブシを指定第2類に、第3類のソウキセイを第2類に引き上げる。同じく指定第2類へのリスク
【厚生労働省】DPC対象病院におけるデータ提出係数の取扱いについて
【厚生労働省】第47回中央社会保険医療協議会保険医療材料専門部会議事録
【厚生労働省】第4回新型インフルエンザワクチン開発・生産体制整備事業(細胞培養法:第2次事業)評価委員会議事要旨
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