薬事・食品衛生審議会日本薬局方部会は16日、第16改正日本薬局方第一追補について、医薬品医療機器総合機構がまとめた原案を了承した。厚生労働省は来月にパブリックコメントを募集し、9月告示、10月施行を目指す。
“パブリックコメント”を含む記事一覧
今年は東日本大震災からの復旧復興による日本再生の年とされるが、同じように今年を組織再生の年と位置づけていたのが、全日本医薬品登録販売者協会(全薬協)。近年は改正薬事法施行に伴う“薬種商”の消滅、社会的構造の変化
厚生労働省は、抗体医薬品の製造、特性解析規格、試験方法の設定について、共通する事項に関する考え方をガイダンスとして示す。厚労科学研究班「医薬品の製造開発から市販後に及ぶ品質確保と改善に関する研究」(主任研究者:奥田
薬事・食品衛生審議会安全対策調査会は9日、藤本製薬のサリドマイド製剤安全管理手順「TERMS」とセルジーンのレブラミド適正管理手順「RevMate」のについて、運用方法を評価するそれぞれの第三者委員会が提言した改訂
【厚生労働省】厚生労働行政モニター(随時報告に対する厚生労働省の考え方)
【厚生労働省】向精神薬取扱いの手引の改訂について
【厚生労働省】平成23年11月7日 薬事・食品衛生審議会 医薬品第一部会遵守事項資料
日本薬剤師会は26日に会見し、厚生労働省が募集していた「一部負担金の支払い分に係るポイント付与を原則禁止する一部改正案」にパブリックコメントを提出したことなどを報告した。ポイント付与は健全な保険薬局運営を損なうなど
中央社会保険医療協議会は18日、診療側から再診料の引き上げを求める意見が出ていることを、診療報酬改定の骨子に対するパブリックコメント募集の際に、参考資料として厚生労働省のホームページに掲載することを合意した。診療側
中央社会保険医療協議会は18日、2012年度診療報酬改定について、小宮山洋子厚生労働相から諮問を受け、これまでの審議状況を「現時点の骨子」としてまとめた。薬剤師の病棟業務の評価や、在宅薬剤管理指導に関する施設基準を
薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会は11日、製造販売後調査が終了したスイッチOTCのリスク区分の見直しを審議し、禁煙補助薬「ニコチン貼付剤」、腟カンジダ再発治療薬「ミコナゾール硝酸塩」などを第1
厚生労働省は、在宅薬物治療で需要が高まっている抗癌剤などの処方箋に無菌室を持たない薬局が対応できるよう、薬剤師法施行規則(省令)を改正して、地域の拠点薬局に設定されている無菌室の共同利用を認める方針を固めた。1月下
厚生労働省医薬食品局は、登録販売者の資質の向上に関する外部研修ガイドライン(案)をまとめた。GL案では、外部研修の受講対象者について、パートを含めた一般用医薬品の販売に従事する全ての登録販売者とし、毎年、少なくとも
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