日本医薬品卸業連合会専務理事 羽入 直方 年末に政治ドラマが待っていた。党首討論から総選挙へ雪崩れ込み、政権の再交代となった。政界再編の入口だという声が高い。 (さらに…)
“マニフェスト”を含む記事一覧
◆衆院総選挙が終わった。誰もが予想していたが、それを超える自公の歴史的大勝に終わった。衆院で通過し、参院で否決されても、もう一度、衆院で3分の2以上の議員が賛成すれば法案が成立する議席を両党で得た ◆民主は何と、改
衆院総選挙が4日に告示され、投開票の16日まで激しい選挙戦が繰り広げられる。今回は過去最高の1504人が立候補し、多くの政党が乱立するなど、2大政党制を目指した小選挙区制度下では想定外の事態となった。民主政権の混迷が要
2011年を迎えた。今年は明るく、先行きに一筋の光を求め、かすかながらも希望を持って着実に歩んでいきたいと儚い希望を抱いているが、どうも年末の政局のゴタゴタや来年度予算案、参院の与党過半数割れの“ねじれ”の中での予
景気が低迷が続く中、政治も大迷走し、先行きが不透明なまま、年の瀬を迎えた。慌ただしい中にも、何かしっくりしない気持ちを抱えながら新年を迎えることになる。今年も、10大ニュース以外にも多くの出来事があった。業界団体で
◆厚生労働省のチーム医療推進会議の下部組織である「チーム医療推進方策検討ワーキンググループ(WG)」が4日に初会合を開いた。看護業務について検討するWGから約4カ月遅れたが、関係者が集まり多職種の協働・連携の具体的方
政府は27日夕、臨時閣議を開き、2011年度予算の「概算要求組み替え基準」を決定した。歳出の大枠として71兆円の天井を設けるものの、新成長戦略やマニフェストに掲げた施策を推進するため、1兆円を相当程度超える「元気な
◆参院選が民主党の惨敗に終わった。改選前よりも10議席減らし、国民新党を含む与党は過半数121議席には遠く及ばない110議席となり、今後、衆参「ねじれ現象」の中、難しい政権運営が迫られている ◆民主惨敗の原因は
全世界的な問題としての薬物乱用についての認識を深め、国連決議による「6・26国際麻薬乱用撲滅デー」の周知を図り、薬物乱用防止対策を一層推進することを目的とする「『ダメ。ゼッタイ。』普及運動」が厚生労働省、都道府
◆民主党が、今夏の参議院議員選挙のマニフェストに一般用医薬品のインターネット等販売規制の再緩和を盛り込むという話が浮上している。この問題は、昨年6月の改正薬事法完全施行の半年前から燻っていることだが、政争の具とし
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 報告書を大筋で了承-iPS細胞評価法を標準化 経済産業省バイオ・イノ
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 「実践」で新マニフェスト‐児玉日薬新執行部が初の会見 日本薬
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 役員選挙、児玉会長を賛成多数で再任‐マニフェスト実現へ決意 日本薬剤
日本薬剤師会は2月28日、第72回臨時総会で任期満了に伴う役員改選を行い、次期会長に児玉孝氏(大阪府、開局、62歳)を賛成多数で再任した。児玉氏は「薬剤師と薬剤師会、そしてこれから薬剤師になる人のため、最善の努
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