◆まん延防止等重点措置に続き、緊急事態宣言を延長しても新型コロナウイルス感染症の拡大が止まらない。変異株への置き換わりで新たな対策が必要となっている。一般の人たちは緊急事態宣言に慣れたのか、なかなか人流抑制が達成でき
“中川俊男”を含む記事一覧
日本医師会の中川俊男会長は24日の定例会見で、政府が検討を進める初診オンライン診療の恒久化に対し、「初診からのオンライン診療は有事における緊急の対応である。今後の対応については特例での検証結果を踏まえ、安全
◆注目を集めた日本医師会会長選は中川俊男副会長の初当選で幕を閉じた。中川氏と言えば、中央社会保険医療協議会委員時代や厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会での発言から、医薬分業、調剤報酬を舌鋒鋭く批判するイメージが定着
日本医師会は6月27日に開いた代議員会で、役員改選の選挙を行い、前副会長の中川俊男氏が現職の横倉義武氏を破って新会長に就任した。会長交代は8年ぶりで、任期は2年間。副会長には今村聡、松原謙二の両氏が再選され
法令上の明確化、多くが賛同 厚生労働省は8日、厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会に、「法令上、明確化すること」を提案している薬局機能の「考えられる要件」を提示した。地域に根ざした「かかりつけ型」では、入退院
日本薬剤師会の山本信夫会長は12日の定例記者会見で、11日の厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会で日本医師会の中川俊男副会長が、「医薬分業は限界に来ている」「院内に回帰すべき」などと発言したことに対して、「承服でき
厚生労働省は、15日の厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会に、10月末時点での健康サポート薬局の届出が567軒だったことを報告した。日本医師会の中川俊男副会長は、実際に届出を行った567軒のうち、チェーン薬局と個店
19日の中央社会保険医療協議会総会で、医師の処方権と薬剤師の調剤権をめぐり、支払側の幸野庄司委員(健康保険組合連合会理事)と診療側の中川俊男委員(日本医師会副会長)が激しい議論を繰り広げた。 ことの発端
処方権と調剤権の格差是正 日本薬剤師会の石井甲一副会長は20日の定例会見で、19日の中央社会保険医療協議会総会で幸野庄司委員(健康保険組合連合会理事)と中川俊男委員(日本医師会副会長)が「処方権と調剤権の格差
中央社会保険医療協議会が19日に開いた総会で、支払側の幸野庄司委員(健康保険組合連合会理事)と診療側の中川俊男委員(日本医師会副会長)が医師の処方権と薬剤師の調剤権をめぐり、激しい議論を繰り広げた。今月10日に名古
日本医師会定例代議員会が25日、東京駒込の日医会館で開かれ、任期満了に伴う役員改選で、会長に現職の横倉義武氏を選出。3選が決まった。代議員の投票総数363票のうち317票を獲得し、石井正三氏の41票を大きく引き離し
日本医師会の中川俊男副会長は6日の定例記者会見で、4日の財政制度等審議会財政制度分科会で抗癌剤「オプジーボ」を例に、薬価設定のあり方や癌治療における高額な薬剤の使用などが問題提起されたことを受け、個別の医薬品の審議
厚生労働省が次期調剤報酬改定に向けた論点を中央社会保険医療協議会総会に示した。 かかりつけ薬剤師を包括的に評価する新たな点数の創設や、門前薬局の評価を適正化する観点から、調剤基本料の点数が低くなる特例対象を
厚生労働省は7日、2014年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査の本報告を中央社会保険医療協議会総会に行った。後発品使用促進に関する調査では、「後発品名で処方された医薬品」のうち「変更不可」とされた割合が44.8
中央社会保険医療協議会は10月30日の総会で、厚生労働省が23日の総会で提示した、夜間・休日を含む24時間体制で対応した場合の薬局への評価や、在宅医療に取り組む薬局を周知するため、薬剤情報提供文書に在宅業務
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