PALTACは、2021年度を初年度とする3カ年中期経営計画(22年3月期~24年3月期)を発表した。新中計は、「PALTACVISION2024『輝く未来へ―サプライチェーンと共に歩む』」を掲げ、重点戦略として連
“中期経営計画”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号8ページ)
薬剤師がワクチン配送 東京都豊島区:P2 AIが処方薬選択支援 糖尿病学会:P3 3カ年中計を発表 PALTAC:P6 米メルクから分社化 オルガノン:P7
参天製薬は19日、2025年度を最終年度とする5年間の中期経営計画を発表した。25年度に売上高3150億円以上、フル営業利益率21%以上の達成を目指す。20年度の売上高に約650億円を上積みする格好で、大部分を海外
東和薬品は14日、2023年度を最終年度とする3年間の中期経営計画を発表し、23年度に連結売上高2000億円を目指す方針を打ち出した。国内売上高を20年度から約300億円増の1500億円に伸ばし、国内後発品事業で数
【田辺三菱製薬】カナダ子会社における新型コロナウイルス感染症への取組みについて ‐第2/3相臨床試験の第2相パートの中間結果を発表‐
【アストラゼネカ】広範な重症喘息患者に対するtezepelumabのプロファイルを引き続き強化する新たなデータ
【参天製薬】米国Glaukos社とSTN2000100(DE-128)の米州およびオーストラリア、ニュージーランドでの新たな開発販売提携を締結
大日本住友製薬は12日、2022年度を最終年度とする5カ年の中期経営計画を改定したと発表した。22年度の目標値のうち、コア営業利益を従来目標値の1200億円から600億円に引き下げた。3月の抗癌剤「ナパブカシン」の
サワイHDが長期ビジョン 沢井製薬を傘下に収めるサワイグループホールディングスは11日、10年間の長期ビジョンや3年間の中期経営計画を発表し、2030年度に売上高4000億円と国内後発品市場で20%以上のシェ
【エーザイ】エーザイ株式会社と国立研究開発法人国立がん研究センターが治療効果予測能が高いPDXとがんゲノムデータを用いた「希少がんならびに難治性がんに対する抗がん剤治療開発を加速させる創薬研究手法に関する研究」を開始
【アストラゼネカ】アストラゼネカのイミフィンジとトレメリムマブが、化学療法との併用療法においてステージIVの非小細胞肺がん一次治療を対象とした第III相POSEIDON試験で全生存期間を延長
【大幸薬品】特許長期濃度保持型 二酸化塩素ガス溶存液による新型コロナウイルス(武漢株,変異2株(英国/ブラジル))の99.99%以上不活化を確認 ~大幸薬品、北里大学の共同研究成果~
【アストラゼネカ】アストラゼネカのセルメチニブ、叢状神経線維腫を有する神経線維腫症1型の小児患者さんに対する初めての治療薬として、欧州医薬品評価委員会(CHMP)より承認勧告を取得
【サワイグループホールディングス】インテグリティ・ヘルスケア社とのPHR事業協業開始のお知らせ
【田辺三菱製薬】潰瘍性大腸炎を対象とした核酸医薬品「MT-5745(STNM01)」の開発中止および減損損失(非経常項目)発生のお知らせ
沢井製薬の澤井健造社長は、本紙の取材に対し、1日からスタートした持株会社サワイグループホールディングス(サワイGHD)について、「沢井製薬のジェネリック医薬品(GE薬)事業を基盤として取り組むことが
富士フイルムホールディングスは15日、2021~23年度までの中期経営計画「VISION2023」を発表した。3年間でヘルスケアと高機能材料の成長を加速し、特にヘルスケア事業は最終年度となる23年度に売上高8600
第一三共が新中計 第一三共は5日、2030年までのビジョンとその達成に向けた21~25年までの第5期中期経営計画を発表した。抗癌剤「エンハーツ」など三つの抗体薬物複合体(ADC)最大化の実現などにより、最
エーザイは26日、2021年度から35年度を視野に入れた新中期経営計画「EWAY FUTURE&BEYOND」を発表した。患者から「ピープル」に視点を転換し、これまで培ってきた創薬技術などのエーザイユニバーサルプラ
エーザイは、グローバル製造拠点の川島工園(岐阜県)において新注射剤棟・研究棟「エーザイメディスンイノベーションテクノロジーソリューションズ」(EMITS)の新築工事に着工したと発表した。総投資額は100
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