富士フイルムは、2017~19年度の3カ年中期経営計画「VISION2019」を発表し、ヘルスケア部門では19年度に売上高を16年度比30.2%増の5000億円、営業利益を3.2倍の400億円とする事業目標
“中期経営計画”を含む記事一覧
田辺三菱製薬は24日、イスラエルの医薬品企業「ニューロダーム」の買収に合意したと発表した。買収総額は約11億ドル(約1241億円)。ニューロダームは、パーキンソン病等の中枢神経系治療薬において新たな製剤研究
血漿分画製剤のスペシャリティーファーマ「CSLベーリング」は、営業部門を三つの重点疾患領域に分け、メディカル・サイエンス・リエゾン(MSL)を導入することで国内でのマーケティング強化を図る。MSLについては、昨年に
【アストラゼネカ】東京管理職ユニオンの記者会見に関する当社見解
【花王】「花王社会起業塾」2017年度塾生の募集開始 ~「これからの新しい生活文化をつくる」社会起業家を支援~
【ヤクルト本社】代表取締役の退任に関するお知らせ
第二次中期経営計画の数値目標として、5年後の2022年5月期に「売上高3000億円」を掲げるクスリのアオキホールディングス(石川県白山市、青木宏憲社長)。今期は過去最高となる70店舗の新規出店を掲げて積極出
キョーリン製薬ホールディングスは、インドネシアのジャカルタ首都特別州に駐在員事務所を開設し、先月から業務を開始したと発表した。責任者として奥積亮太所長が駐在し、インドネシアを含むASEAN地域での市場調査・情報収集
日本化薬は、韓国セルトリオンと共同開発を進めていた抗HER2抗体「トラスツズマブ(一般名)」(製品名:ハーセプチン)のバイオ後続品「CT-P6」の国内承認申請を行った。同社が承認申請する抗体医薬のバイオ後続品は、現
1日付で医薬品卸アステム(本社福岡市)の代表取締役社長に就任した吉村次生氏は本紙の取材に対し、「商品を仕入れて販売する従来型の医薬品卸から、疾患治療に対して関与できる医療卸への進化に取り組んでいきたい」と抱
医療用と一般用が同等に 久光製薬は、2017~21年度の5カ年中期経営計画を発表し、21年度には、売上高が年率3.1%増の1700億円、営業利益が年率5.3%増の340億円を目指す方針を打ち出した。1
持田製薬が中計 持田製薬は、2017~19年の3カ年中期経営計画を策定した。循環器・産婦人科、皮膚科、救急、精神科の重点領域にリソースを集中し、ライフサイクルマネジメントやパートナーシップを重視した戦略的
【アステラス製薬】ベルギーOgeda社買収に関する契約締結
【アストラゼネカ】アストラゼネカ株式会社の麻酔領域ポートフォリオ5製品34品目、グローバルライセンス契約に基づき、アスペンジャパン株式会社への製造販売承認の承継および販売移管
【エーザイ】嗅覚識別テスト「UPSIT series」を日本において新発売
フォレストホールディングスは8日、同社グループで医療用医薬品卸事業等を展開するアステムの代表取締役社長に4月1日付で吉村次生副社長が就任すると発表した。現・代表取締役社長の吉村恭彰氏は代表取締役会長に就任す
新規事業で売上1500億円‐鈴木社長 帝人は、2017~19年度の3カ年中期経営計画を発表し、ヘルスケア事業では新規事業で19年度に売上高200~300億円、25年度に1500億円の達成を目指す方針だ
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