グローバル化も推進 大日本住友製薬は、23日に開催した取締役会で、4月1日付で代表取締役専務執行役員の野村博氏を新社長に昇格する人事を発表した。多田正世社長は代表権のある会長に就任する。今年度に終了す
“中期経営計画”を含む記事一覧
大日本住友製薬の多田正世社長は14日に大阪市内で会見し、「米国でのラツーダ(非定型抗精神病薬)の用途特許訴訟の影響により、3月8日に発表を予定していた5カ年の中期経営計画(2018-22)発表を延期する」こ
ツムラは、2027年度の中国事業売上を日本売上と同等規模以上の100億元(約1700億円)とする目標を発表した。中国金融大手の中国平安(ピンアン)保険と中国生薬事業で合弁会社を設立し、22年以降には中国国内での売上
【ベーリンガーインゲルハイム ジャパン】ベーリンガーインゲルハイム アニマルヘルス ジャパン 発泡錠剤型ニューカッスル病生ワクチン アビVG/GA(R)ネオ 新発売のご案内
【ヤンセン ファーマ】非転移性去勢抵抗性前立腺がん患者を対象としたアパルタミドの第III相SPARTAN試験のデータ‐ASCO GU 2018及びThe New England Journal of Medicine誌で公表
【ライオン】新経営ビジョン「次世代ヘルスケアのリーディングカンパニーへ」および中期経営計画「LIVE計画(LION Value Evolution Plan)」の策定のお知らせ
アステラス製薬は、1月31日に開催した取締役会で、4月1日付で安川健司代表取締役副社長を社長CEOに昇格する人事を決定した。畑中好彦社長CEOは、代表権のある会長職に就任する。新たな経営体制で来年度からスタ
非臨床CROのトランスジェニックは、静岡県磐田市を本拠とする同業の食品農医薬品安全性評価センターの買収に向けた協議を開始したと発表した。昨年5月の中期経営計画でCRO事業を中心としたM&A戦略を掲げており、今回の資
製薬各社のトップによる新年あいさつでは、薬価制度の抜本改革など変化への対応や、中期経営計画の推進、さらにはビッグデータや人工知能(AI)などの先端技術の活用といった新たなキーワードも登場した。 (さらに&h
協和発酵キリンは、3月から新社長COOに内定した常務取締役執行役員経営戦略企画部長の宮本昌志氏と、現社長CEOで会長に就任予定の花井陳雄氏のツートップ体制で、同社が目標として掲げる「日本発のグローバルス
昨年の漢字は「北」。製薬・医薬品卸業界でも、前年度に引き続き、2017年、18年を漢字・英単語1字で表現してもらった。16年は「改」(Change)。今回、各社トップが挙げた17年の漢字・英単語は、それぞれ異なるも
中外製薬は、12日の取締役会で、最高執行責任者(COO)の小坂達朗社長が最高経営責任者(CEO)に昇格する人事を内定した。来年3月開催予定の定時株主総会と取締役会で正式に決定される予定だ。現職の永山治CEOは、引き
ツムラは、中国大手金融会社の中国平安(ピンアン)保険との合弁会社「平安津村有限公司」、中国で生薬事業を展開する天津盛実百草中薬科技との合弁会社「津村盛実製薬」の2社を来年に設立する。昨年に発表した2016~21年度
帝人の鈴木純社長は11月27日、大阪市内で開いた記者懇親会で、今年2月に発表した中期経営計画2017-2019「ALWAYS EVOLVING」について「初年度として順調に滑り出した1年」との感想を述べた。
参天製薬の黒川明社長は6日、大阪市内で開いた連結中間決算会見で、2017年度は「海外売上比率が30%を超え、30%台前半に達する見込み」と語った。中国や欧州を中心に海外事業の売上は順調に伸びており、国内医療
【大塚製薬】大塚製薬と大分県「連携と協働に関する包括協定」を締結
【科研製薬】爪白癬治療剤「クレナフィン(R)」の台湾における独占的供給契約締結について
【武田薬品】Portal Instruments社との針を使わない医療用デバイスの共同開発について
テゴプラザンが韓国で申請 バイオベンチャーのラクオリア創薬は、消化器領域のスペシャリティファーマとして事業展開を進め、2019年に黒字化を目指す。胃食道逆流症に対するカリウムイオン競合型アシッドブロッ
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