大塚ホールディングスの樋口達夫社長CEOは14日、都内で開催した決算説明会で、2019~23年度の5カ年中期経営計画で掲げた年平均成長率(CAGR)について、当初目標の10.6%から13%以上に上方修正する
“中期経営計画”を含む記事一覧
小林製薬は、大阪市内で開いた2019年12月期決算説明会で、今年からスタートする22年までの新中期経営計画を発表した。「国際ファースト」をテーマに位置づけ、▽全社挙げて国際事業の成長に取り組む▽既存事業のレ
国内バイオベンチャーのシンバイオ製薬は、2020~22年の3カ年中期経営計画を発表した。21年に営業黒字に転じ、22年に売上高108億円、営業利益15億円、当期純利益17億円を目指す。自販体制を構築し、主力の血液癌
大日本住友製薬の野村博社長は7日、大阪市内で記者会見し、英ロイバントから獲得したパイプラインの収益への影響について「コア営業利益は2021年度に底を打ち、以降は回復基調になる」と見通しを語った。大型化を期待
【サノフィ】世界初かつ唯一の酸性スフィンゴミエリナーゼ欠損症(ASMD)治療薬であるolipudase alfaによるポジティブな臨床開発後期の結果を発表
【日本イーライリリー】リリーとインサイト、中等症から重症アトピー性皮膚炎患者さんを対象に北米で実施した、経口選択的JAK阻害剤バリシチニブの第III相臨床試験(BREEZE-AD5試験)の良好なトップライン結果を発表
【ゼリア新薬】機能性ディスペプシア治療剤「アコファイド錠100mg」のラテンアメリカにおける開発および販売に関する契約締結のお知らせ
中外製薬の小坂達朗社長CEOは1月30日に都内で開催した決算説明会で、2019~21年の3カ年中期経営計画「IBI21」で掲げていたコア1株当たり利益(EPS)の平均成長率7~9%とする目標を、約30%と大
【アストラゼネカ】アストラゼネカの「アンビション・ゼロカーボン」、2025年までに二酸化炭素排出量をゼロにし、2030年までにバリューチェーン全体にわたりカーボンネガティブを実現
【日本イーライリリー】リリーとインサイト、シクロスポリンでコントロールできない中等症から重症アトピー性皮膚炎患者さんを対象とした、外用ステロイド薬と経口選択的JAK阻害剤バリシチニブ併用療法の第III相臨床試験(BREEZE-AD4試験)のトップライン結果を発表
【ノバルティス ファーマ】シポニモドフマル酸のEUでの承認取得を発表 疾患活動性を有する二次性進行型多発性硬化症の成人患者が対象
大日本住友製薬は、仮想現実(VR)を活用したヘルスケアソリューションの開発に乗り出す。医薬品以外の領域を含む新たな医療の確立を目的に昨年4月に発足した「フロンティア事業推進室」で、重点領域の精神神経領域など
田辺三菱製薬は14日、上野裕明取締役常務執行役員を4月1日付で代表取締役社長に昇格させる人事を決めた。三津家正之社長は取締役に退く。同日、大阪市内で開いた記者会見で上野氏は「いかにイノベーションを創出し、ビ
ツムラは、茨城工場内で建設していたエキス粉末製造棟「第3SD棟」を3日に竣工した。投資額は約160億円で、来年4月に稼働する予定。製造工程にロボット技術を導入することで作業での人手を減らし、自動化・省人
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