中外製薬は17日、奥田修上席執行役員プロジェクト・ライフサイクルマネジメントユニット共同ユニット長を社長COOに昇格する人事を内定した。来年3月下旬に開催予定の株主総会と取締役会で正式に決定する。小坂達朗社
“中期経営計画”を含む記事一覧
大塚製薬は11日、井上眞取締役副社長を新社長に昇格する人事を内定した。来年3月10日開催の株主総会と取締役会で正式に決定する。樋口達夫社長は代表権のある会長職に就き、大塚ホールディングス社長CEOと兼務する
あすか製薬の山口隆社長は11月28日、都内で開催した決算説明会で、来年度を最終年度とする5カ年中期経営計画の進捗に言及。「中計で掲げている売上高700億円を期間内に達成するのは困難」との認識を示した。今後、
中外製薬の今年度通期営業利益が2000億円を超える見込みだ。昨年発売した血友病治療薬「ヘムライブラ」が成長を牽引し、第3四半期決算が予想以上の好業績を達成。特に営業利益については9カ月時点で通期予想を上回り、純利益
小林製薬の小林章浩社長はこのほど、大阪市内で開いた2019年12月期中間決算説明会で、「中期経営計画で注力する海外事業と漢方事業で目標達成のメドが立った」と手応えを示した。 (さらに…
大日本住友製薬は、7月からノバルティスファーマと糖尿病治療剤2剤の共同販促を開始したことから、国内糖尿病領域でトップ企業を目指す方針だ。野村博社長は7日に都内で記者会見し、「ノバルティスとの共同販促で一つの
大塚ホールディングスの樋口達夫社長兼CEOは8日、都内で開催した決算説明会で、グローバルで販売する4製品が全て計画以上の売上高を達成し、グループ全体の売上と事業利益の通期計画を上方修正したことに言及。23年
中外製薬の小坂達朗社長は25日、都内で開いた決算説明会で、上期として過去最高の業績を達成したことに言及。「1月に開始した中期経営計画のスタートとしては当初の想定を上回り、非常に順調なものとなった」と手応えを
鳥居薬品は、早期退職者募集を目的とした「特別転身支援制度」について、281人の社員から早期退職の応募があったと発表した。退職日は9月30日を予定。今回、実施した特別転進支援制度に加え、定年退職後再雇用社員・契約社員
3月に鳥居薬品の新社長に就任した松田剛一氏は、本紙のインタビューに応じ、中期経営計画期間で赤字を想定する2019~21年の3年間について、親会社の日本たばこ産業(JT)の開発パイプライン3品目を国内市場に投
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